シン・ウルトラマンにセーラームーン…。占い師秋本の、もう1つの自己紹介

占いサロン

辻堂タロット占いサロンSHINのオーナー兼、タロメディアのライター秋本栞里です。湘南藤沢(辻堂駅から徒歩2分の場所)で対面鑑定をしております。

このサイトではタロットカードにまつわることや、生きやすくなるためのヒントを発信しています。悩みの多い女性や、ついつい考え事ばかりしてしまう方にとって、問題解決へのヒントになれば幸いです。

これがわたしの脳内マルチバースだ!

 

いや、暇かよ…。突然こんな図を作ってみたくなってしまいました。わたしに影響を与えたものたちと、その相互関係の図です。仲良くなれそうな人は、是非フォロー(Twitter)お待ちしております。

「好きというだけで、オタクを自称してはいけない」という謎の謙虚が発動していますが、一般的にはオタクと呼ばれる部類だと思います。あと、都市伝説的な話も好きです。お化けは苦手…。

わたしに占いなどのご依頼をする上で、親しみを感じてくれたら嬉しいなあということで書いていますが、特にタメになる情報もないのでお暇な方だけ見てください。

占い師としての自己紹介はこちら。

 

ちなみに見出しに使ったマルチバースという言葉は、「自分が存在している宇宙とは別の宇宙が複数存在する」という多次元宇宙(マルチバース)理論のことを言います。早い話がパラレルワールドですね。上の写真のように、『泡』のイメージで描かれたりします。

なんでマルチバースという言葉を用いたかというと、最近シン・ウルトラマンを観たからです。マルチバースは初代ウルトラマンから使われている世界観です。約60年前から、すごいですよね。

わたしの感性を形作ったものたち

好きな作品はそれこそ山のようにありますが、「感性を形作る」ほどの影響力を持つ作品(作家)というと、限られますよね。

庵野作品/セーラームーン/中村明日美子/嶽本野ばら

わたしという人間は、この4つの要素でできていると言っても過言ではありません。ここを出発点として、色んな作品やアーティストを好きになっていると思います。

思春期に触れたものの影響力

一説によると、大人になってから好きになる音楽は、14歳ごろに形成されるようです。それと似た話で少し前に、「9歳・12歳・20歳前後に好きだったものは、大人になってからも好き(曖昧な記憶)」という内容のツイートを見かけましたが、まさにその通りだと思います。

特に高校生・大学生の頃に触れた作品が、わたしには影響力が強かったように感じます。セーラームーンは一応リアルタイム世代に入りますが(放送当時3歳?)、新装版を高校生頃に見て再燃しています。

庵野作品の魅力

庵野作品/セーラームーン/中村明日美子/嶽本野ばら作品の、それぞれどんな部分が刺さったのかをお話します。

庵野作品:わけがわからない、生死観、神話的メタファー、もはや哲学

シン・エヴァンゲリオン、シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンといった「シン・シリーズ」はかなりわかりやすく表現されておりますが、エヴァシリーズは基本的にわけがわかりません。10回見ればわかるとか、そういう類のものではないのです。もはや哲学です。

わけがわからないものだからこそ、ずっと飽きないで好きでい続けられるのだと思います。どう表現するのがいいか言葉が思いつきませんが、人間のあらゆる感情を一気に浴びせられる感じがたまりません…。

セーラームーンの魅力

コレクションの一部

セーラームーン:戦う戦闘美少女の元祖、輪廻転生、ギリシャ神話、変身アイテム

敵が現れて変身してやっつける…。というのが一般的なセーラームーンに対する理解ですが、それは表面的なイメージに過ぎません。実はかなり設定が凝ってます。

セーラームーンの主軸は、「輪廻転生」というテーマにあります。セーラー戦士は、戦うことを義務付けられた存在です。なんど生まれ変わっても月の王族、王族を守るガーディアンという宿命から逃れることはできません。闇を消しても新たな闇が現れる。光がある限り、闇からは逃れられないという、意外にも重いテーマなんですよね。

セーラームーンは「初めて推しメンを選べるようになった作品」とも言われるほど、各キャラの個性が際立っています。「誰が好きなの?」とよく聞かれるのですが、実は中心メンバーの中に推しメンはいないんです…。いわゆる「箱推し」といいますか、「概念押し」ですね。しいて言えば、アイテムと敵が好きです。

セーラームーンは、戦うヒーローの女の子版として制作されています。作者の武内直子先生は、アニメ化よりも実写化を希望していたようです(後に実写化されましたが)。敵と戦う、宿命、地球を守るというのは、特撮ヒーローの要素にも繋がってきます。

◆セラムンのポイント

  • 作者が天才
  • 敵がカワイイ、そして強い
  • でもやっぱり最後は、うさちゃんの愛が強い
  • アニメ版無印の最終回で仲間が死ぬのは、特撮に通ずる

中村明日美子作品の魅力


中村先生には、性癖(広義)をゆがめられました。幾原邦彦さんと共作しているだけあって、寺山修司的要素も多分に含んでいると感じます。

中村明日美子作品:とにかく絵が繊細でエロくて美しい、題材がマニアック、耽美的で退廃的でロリータ、人間の弱さと性の結びつきみたいなのを描く天才

とにかく絵が好きですね…。唯一無二の画風。中村先生に寄せたようなイラストを描く方は多いですが、「寄せることをおこがましいと思わないのか」とイラついてしまうほどに思い入れがあります。

ドレスコーズのPVに登場した時は、「好きなものと好きなものが繋がった!!」と興奮しました。

好きなものって、どんどん繋がりますよね。好きなアーティスト同士がコラボしたり、対談したりすると、本人にもファンにも引き寄せの法則が働いているんだなあと実感させられます。

ちなみにわたしは志磨さんの創作物はすべて胸に刺さりすぎて苦しいので、好き避けしています笑 わたしの中で影響力の強かった元カレみたいな立ち位置になっていて、自分でもキモいなって思います。

嶽本野ばら作品の魅力


今となっては新刊も把握できておりませんが、中学・高校時代はガチ恋していましたね笑

思想からなにから、言ってることがわかりすぎて、憧れが強すぎて、全部好きでした。大麻で逮捕されたあとは、わたしの知ってる「野ばらちゃん」ではなくなってしまったので、少し残念に感じました。

ジーンズはモンペ/日焼けは敵/お洋服は甲冑/欲しいものは念で手に入れる

乙女とはこうあるべき!という乙女論と乙女哲学を叩きこんでくれたのが野ばらちゃんです。女の子同士の恋愛や、性的倒錯、ロリータという概念、西洋文化、ロマン主義…。野ばらちゃんはわたしの知らないことを全部教えてくれました。

わたしのサブカル知識のほとんどは、野ばらちゃん発ですね。ゴスロリの系譜は実に広くて、多種多様でユニークなのですが、それも野ばらちゃんを読んでいたから得られた世界観です。野ばらちゃんに触れていなかったら、今のわたしの感性はまったく違ったものになっていたと思います。

生きる伝説、宇野亞喜良先生

個展、モデルのとき、イベントのとき

4大柱とは別枠で、大好きなアーティストさんがいます。それは宇野亞喜良さんです。マルチバースの表には2回登場させています。ミスではありません。

宇野さんを知ったのは、どういう経緯だったでしょうか…。寺山修司の演題をモジった「毛皮のマリーズ」を知った流れか、もともと「星の王子様」のポスターだけは知っていて、マリーズを追う流れで寺山を知り、そこから知ったか…記憶はあやふやです。

色々憧れている人がいる中で、宇野さんだけは直接お話をしたことがあります。とある新宿のバーの周年で、宇野さんのトークショーの後に同じテーブルで食事をご一緒させてもらいました。個展があればその都度行っていますし、原画と複製画も数枚所持しています。

わたしは歌謡曲が好きで、山口百恵さんが好きなんですが、もう引退して会えないですよね。宇野さんはその頃から活躍されている方で、今でもお会いできる貴重な存在です。60年代~令和にかけて第一線で活躍されており、いつも新鮮で魅力が衰えるどころか進化し続けている…。その歴史を眺めることができるなんて、わたしは贅沢…。同じ時代に生きられて、感謝しかありません。

宇野亞喜良さんの魅力:圧倒的美的センス、天才、かわいい+怖いの元祖?、神

ちなみに…わたしが初めて触れたタロットは、宇野さんがデザインしたカードデッキです。例の新宿のバーに置いてあったものです。タロットそのものは、野ばらちゃんの小説の影響で昔から気にはなっていたのですが、カードを購入しようと思えたのは宇野さんのデザインがあったからです。

モデル歴

写真を載せるついでに、過去にちょっとだけモデル歴があるのを暴露します…。写真真ん中は、沢渡朔さんです。最初から偉大な写真家様に撮っていただけたことは、わたしの人生の中で貴重な貴重な宝物です。プロデューサーに沢渡さんと宇野さんが好きだという話をしていたことから、沢渡さんで撮っていただくことになりました。自分でもすごい運命だなって思います。

現場はすごく楽しかったです。わたしは山形出身なのですが、沢渡さんの疎開先が山形だったようで、色々お話をしてくださいました。アシスタントさんが「いつの話w」と笑っていたのが面白かったです。

沢渡さんのホームページを見てみたら、寺山修司・宇野さんとの出会いについても触れられていますね。やはり、わたしの好きなテイストはこの辺りなんだなあと実感。

まとめ

こうやって客観的に見てみると、かなり偏った趣味ですよね。でも全部、わたしの中では繋がっています。

わたしはこういった「好きなもの」で構成されています。自分の好きなもの・影響を受けたものを改めてまとめてみると、結構楽しいですよ。みなさんもやってみてください!

「わたしもこれ好きー!」というのがあれば、是非コメントもお書きください。占いのご依頼、ご質問も大歓迎です。

 

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