占いに行きたいと思ったら…
湘南エリアで占いに行きたいと思ったら、まずは鎌倉・江ノ島で検索する人が多いのではないでしょうか?
鎌倉・江ノ島はパワースポットや神社仏閣が多くあり、占い処もたくさん見かけます。
観光ついでにふらっと入ってみるのもよさそうです。
「でもせっかく行くなら『当たる占い師』に見てもらいたい!」
と思いますよね。
評判のいい占い師さん、当たると噂の占い処はどこだろう?と思って検索したくなっちゃうんですが…、ちょっと待ってください!
その「当たる」という言葉、安易に信じちゃってませんか?
まず、「当たる」ってなに?
「占い」とセットのようによく使われるのが、この「当たる」という言葉です。
広く使われている言葉である一方、ちょっと違和感を抱く人もいるはず。
そう、「まず当たるってなに?」ってことなんですね。
そもそも、なにをすることが「当たる」ことなんでしょうか?
実は、これには正解はありません。
相談者が求めている内容によって、「当たる」の内容も変わってくるからです。
あなたはなにを聞きたい?
なにが「当たる」と感じるかは、その方の相談内容によって大きく変わってきます。
ですから、まずはあなた自身が「なにをみてほしいのか」をはっきりさせておくことが重要です。
恋愛運、仕事運というジャンルを伝えただけでは、実は納得のいく答えには出会えません。
質問は絞れるだけ絞りましょう!
では仮に、恋愛運というジャンルから「結婚できるかどうか」まで質問をしぼれたとしましょう。
でも実は、これでもまだ不十分です。もう一歩、自分自身に踏み込んでみましょう。
たとえばあなたが気になっていることは、「婚期」ではなく、こんなことではないですか?
「結婚にいいイメージがなく、この歳まできてしまった。これからどうしよう…。」
→将来への不安
「私のことを好きになってくれる人なんていない…」
→自己肯定感の低さ
「結婚は憧れるけど、結婚生活を続けていく自信がない…」
→自信のなさ、トラウマ
「結婚したかった元カレのことが忘れられない。」
→未練
「今カレが結婚の意思を示してくれない」
→不満、不安
どうでしょうか?「結婚できますか」という言葉の裏に隠された、「本当に聞きたいこと」って人によって全然違うんです!
「当たる」より「聞きたいこと」優先で行こう
本当に解決したいお悩みを、ご自分でもわからない状態で占いに行くのは、はっきり言ってお金の無駄です。
本当は「出会いの時期」を知りたいのに、「過去をなんでも当てられる占い師」のところに行っても意味がないですよね。
電気屋に服を買いに行くようなものです。
実はAならこれ、Bならこれと、占術によって向き不向きがあるんです。
あらかじめ、しっかりチェックしてから向かうことをおすすめします!
タロットの得意なこと
辻堂タロット占いサロンSHINは、文字通りタロットカードで占うお店です。
タロットは、無意識をみることが得意です!
たとえば先ほど書いた例にもある、「本当の悩み」を当てたりですとか、「あなたは本当はどうしたいのか」を見つけることが得意です。
ですから、
「もうなにに悩んでいるのかわからなくなっちゃった」
「頭がごちゃごちゃする」
「結果的に、自分はどうすべきなのかを知りたい」
という方にも向いています。
他にも、
- 相手の気持ち
- 深層心理
- 近未来
- 思考と本音のギャップ
- 最終結果
などを知ることもできますよ!
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