【本】ルノルマンカードの難しい意味を解説♪占いを独学で勉強する人の味方

カードリーディング

辻堂タロット占いサロンSHINのオーナー兼、タロメディアのライター秋本栞里です。湘南藤沢(辻堂駅から徒歩2分の場所)で対面鑑定をしております。

このサイトではタロットカードにまつわることや、生きやすくなるためのヒントを発信しています。悩みの多い女性や、ついつい考え事ばかりしてしまう方にとって、問題解決へのヒントになれば幸いです。

さて今回は、ルノルマンカード【本】の解釈についてのお話です。

「本」のイメージ

ルノルマンカードは的中率が高いことに加え、タロットカードよりも理解がしやすいと言われることから、占い初心者におすすめの占術です。わたしも最初に覚えたカードリーディングは、ルノルマンカードです。

しかし実際のところ、パッと理解しにくいモチーフも多いのも確かです。「塔」や「ムチ」など、日本人的にはあまり馴染みのないカードもチラホラあります…。

ルノルマンカード

ルノルマンカードの元となるカードが発売されたのが18世紀であることと、西洋の文化や価値観がベースになっていることが、現代のわたしたちには少し難しく感じる理由です。

今回は「本」についての解説です。「本」の意味って、そんなに難しかったかな?」と思いますよね。確かに、イメージ通りの意味がほとんどです。

  • 賢い
  • 知識
  • 勉強
  • 小説(ファンタジー)
  • 難しい

一般に知られている意味は、「知識」です。これならイメージ通りですし、難しいと感じることはありません。一方で理解しにくい、ややこしい解釈もあるので注意が必要です。

モチーフとしての「本」

「本」といえば、わたしたちは反射的に小説などの紙の本を思い浮かべます。でも実際のところ、本屋さんには色々なタイプの「本」が売っていますよね。

  • 参考書、文献、教科書
  • 魔術書、古い書物
  • 巻物、書、辞書
  • 絵本、マンガ、コミックス
  • 写真集、ムック本、雑誌

マンガや雑誌も、広い意味では「本」です。このように、「本」の概念は意外にも広いことがわかります。ルノルマンカードをリーディングする上でも、色んなタイプの「本」があることを念頭に置いておくと、連想しやすくなるでしょう。

「本」が「秘密」という意味になる不思議

市販されているテキストを見ると、ルノルマンカードの「本」には「秘密」という意味があると書いてあります。ここで多くの方が疑問に思うはずです。「なぜ『本』が『秘密』という意味になるの?」と。

わたしも最初は混乱しました。二つのイメージが、あまりリンクしないからです。ここからは自論になりますが、わたしなりに解釈した「本=秘密」の背景をご説明したいと思います。

理由は当時のヨーロッパに

ルノルマンカード(プチ・ルノルマン)の基となる『希望のカード』が作られたのは1799年と言われており、18世紀後半です。当時の人々にとって「本」はどのような存在だったか考えるとき、当時の風俗を無視することはできません。

当時は産業革命真っただ中です。労働環境も、教育環境もあまりいいとは考えられません。歴史的文献を漁ったわけではないので推測を含みますが、当時の背景から以下のようなことが考えられます。

  • 識字率が低かった
  • 本や紙が非常に高価だった

これより遥か後の『赤毛のアン』の時代(1880~1890年代あたり)ですら、子どもたちがノートではなく「石板」を使っています。これを考えると18世紀後半の庶民は、紙を簡単に手に入れることはできなかったでしょう。

日本では江戸時代から寺子屋という制度があり、女性や子どもでも字を読み書きできるという、世界では非常にめずらしい国でした。一方で身分制度や貧富の差が激しかった西洋諸国では、一般庶民の識字率は低かったはずです。

仮に文字は読めても、気軽に買うことはできなかったはずです。1860年頃から1890年頃のアメリカ開拓時代を描いたテレビドラマ『大草原の小さな家』で、主人公ローラが使っていた教科書は、お母さんのお下がりでした

19世紀以前はおそらくこれと同じで、自分専用の本を持てることは珍しかったと推測します。こういった背景から、ルノルマンカードの【本】の意味には、人々が簡単に手にすることのできない「貴重性、情報」というニュアンスが加わり、そこから派生して「秘密」という意味になっていったのではないかと思われます。

ルノルマンカードの「本」に「秘密」という意味があるのは、当時の「貴重性、情報」が背景にあるのではないか

リーディングのコツ

では、実際のリーディングの場面での解釈のコツをお伝えいたします。「本」が指し示すのはモノだけではありません。人物・状況・気持ちなど、カードの出た場所によって様々です。たとえば人物なら、

  • 学校・大学の同級生、先輩
  • 先生など、高学歴な人、頭がいい
  • 博学な人、なにかのオタク、専門家

となります。それでは、「恋愛・仕事・印象」というテーマ別ではどう解釈するのがいいでしょうか?

【本】恋愛における気持ち

本は中の情報を見るために、「開く」という動作が必要ですよね。閉じたままでは、なにもわかりません。こういったことから連想して、「心を開く・閉じる」とイメージするとよいでしょう。

ロマンチックな気分、片思い、思いを内に秘めている

【本】仕事における状況

本は知識の象徴です。このことから「高学歴、専門知識、よく知っている」などと連想します。仕事そのものを指すこともあります。

プロフェッショナル、専門知識がある、インテリ、専門機関で働いている

【本】相手からの印象

「恋愛」のところで説明したように、本は開かないことには中の情報を知ることができません。ですから、まだ仲良くなっていない相手だとすれば、「心を開いていないので、個性がよくわからない」と連想することができます。

また本当は言いたいことがあるのに、相手にそれを隠している場合もあります。

頭がよさそう、オタクっぽい、内気そう、なにを考えているかわからない

頭をやわらかくしよう!

外国の文化を、感覚で理解するのはなかなか難しいことです。ルノルマンカードを勉強していると、どうしても腑に落ちない解釈に出会います。考えてもわからないときは、思い切って「そういうものだ」と割り切るのもいいでしょう。

よくないのは、カードに対して苦手意識を持ってしまうことです。「うわ、またこのカードが出た…」なんて思うと、いい発想が出てこなくなります。頭をやわらかくし、抵抗感なく、楽しくリーディングしていきましょう♪

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