【クマ】ルノルマンカードの難しい意味を解説♪占いを独学で勉強する人の味方

カードリーディング

辻堂タロット占いサロンSHINのオーナー兼、タロメディアのライター秋本栞里です。湘南藤沢(辻堂駅から徒歩2分の場所)で対面鑑定をしております。

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さて今回は、ルノルマンカードの解釈についてのお話です。

日本の「クマ」のイメージ

ルノルマンカードは的中率が高いことに加え、タロットカードよりも理解がしやすいと言われることから、占い初心者におすすめの占術です。わたしも最初に覚えたカードリーディングは、ルノルマンカードです。

しかし実際のところ、パッと理解しにくいモチーフも多いのも確かです。「塔」や「ムチ」など、日本人的にはあまり馴染みのないカードもチラホラ…。

ルノルマンカードの元となるカードが発売されたのが18世紀であることと、西洋の文化や価値観がベースになっていることが、現代のわたしたちには少し難しく感じる理由です。

そこで、多くの方が難しいと感じそうなカードを、いくつか解説していこうと思います。今回のカードは「クマ」です。みなさんは、「クマ」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?

くまのプーさん、リラックマといった、人気キャラクターをまっさきに思い浮かべる人も多いでしょう。キャラクター化したクマさんは、おっとりしていることが多いですよね。またぬいぐるみになることも多い動物ですが、ふわふわ・もこもことした可愛らしさで、女性と子どもに人気です。

ルノルマンカードの「クマ」

かわいいイメージのあるクマですが、ルノルマンカードにおける意味は【権威】です。突然な感じが否めませんよね。なぜ権威なんでしょう?

野生のクマを思い浮かべていただければ、その理由が想像つくはずです。

こんな大きい動物に、森で会いたくないと思ってしまいますよね。そうです。本当のクマは怖いんです。

クマに対する、当時のヨーロッパの印象
=怖い、狂暴

もしルノルマンカードが作られたのがアフリカだったら、クマのカードの代わりにライオンやヒョウが描かれていたかもしれませんね。「怖い存在」というところから派生して、「権威」「脅威」という意味が生まれていったと想像します。

なぜ、怖い=権威?

ここで「なぜ怖いという意味が権威につながるのか?」と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。それは、クマの他の意味を見てみるとわかります。

クマは「上司・ボス」と解釈することもあります。

  • 目上の存在
  • 逆らえない存在
  • 絶対的な存在

こういった存在は、いつの時代も怖いですし、厄介ですよね。税を取り立てる役人、厳しい法律をつくる政府、パワハラな上司…。こういった権力を振りかざしてくる存在は、権力のない人間からみると「恐怖(怖い)」です。

これが、クマに権威・恐怖という意味が含まれている理由です。

さらに難解な意味も

そしてさらに、クマには母性という意味もあります。母性といえば優しいというイメージですから、「怖い」とは180度違うように感じます。ここも、つまづきポイントの一つかもしれません。

ではなぜ母性という意味が含まれているのかと言いますと、お母さんの子どもを守る本能に由来します。子育て中の野生動物を想像してみてください。危険が訪れたら、彼らはどうするでしょうか?子どもを守るために、相手を威嚇して怖がらせますよね。

人間も例外ではありません。自分の子どもを守るためなら、手段を選ばないというのが母性です。時には鬼にもなります。こういった部分が、脅威と母性が同列に並ぶ理由だと思います。

■クマの主な意味
権威/脅威/上司・ボス/母性/貯金(冬眠に由来)/エネルギー(野生の強さ)

リーディングのコツ

では実際の占いの場面で「クマ」が出てきたら、どのように解釈をしたらいいのでしょうか?

「クマ」が出てきたら、こんな場面を考えてみましょう。

  • 上司を指す
  • 年上の女性を指す
  • 怖がられている
  • しっかりしていると思われている
  • 頼りがいがあると思われている
  • 姉さん女房のようだと思われている
■クマ(恋愛・気持ち)
頼りがいがある人。年上で、しっかりしていて頼りになる。守ってくれる。
■クマ(仕事)
仕事の上司。怖い存在。バリバリ働いている。逆らえないと思われている。
■クマ(相手からの印象)
威圧感がある。クマみたいにぽっちゃりしている。堂々としている。

難しいときは…

外国の文化を感覚で理解するのは、なかなか難しいことです。どうしても腑に落ちないときは、「そういうものだ」と、知識として覚えてしまう他ありません。

よくないのは、そのカードに対して苦手意識を持つことです。「うわ、またこのカードだ…」と思ってしまうと、いい発想ができなくなってしまいます。

基本的な意味だけをしっかりと覚えておけば、隣り合うカードと連想することで、難なくリーディングすることができます。不必要な抵抗感は、なくしていきましょう!

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